わが家が保護犬を迎えて4日目の様子です。
トイレは同じような所でするようになり、もう一歩という感じです。
監督不足によるトイレの失敗が悔やまれます・・・。
夜鳴きが一番の困りごとだったので、とうとう保護団体さんに相談してみることにしました。
犬の困りごとがあった時に、相談できる相手がいるのが保護犬のありがたい所です。
我が家が迎えた保護犬「うなじろう」の紹介とこれまでの記事はこちらです。
トイレトレーニングは家族みんなで見守ってほしい
トイレ成功率7割くらい。うなじろうの中でもトイレの候補が3か所くらいまで絞られたようです。
- ペットシーツ(メイン)
- キッチンマット
- イスの脚
- 目新しいもの(マーキングされる)
キッチンマットは当面の間撤去。イスの脚は周りに物を置きました。
マーキング問題は時が解決してくれました。(たしか2カ月くらい続きました。)
たいていはクンクンにおいを嗅いで足を上げてからするので、見ていればシーツまで誘導できるのですが、そうずっとは見ていられないのが現実。
ちょっと洗い物をしている最中や、2階へ行っているときが狙われます。
家族に「ちょっと見ててー」と声をかけるのですが、まぁー見てない。
戻ってきて「ここぬれてるじゃん!」ってことありますよね、ママさんたち!
トイレトレーニングは集中して行い、失敗させないことが重要です。
家族みんなで協力しましょう!!
保護団体さんに夜鳴きの相談をする
夜鳴きは相変わらず治まりませんでした。
保護団体さんに近況報告も兼ねて相談したところ、ドッグトレーナーさんを紹介してもらうことになりました。
(ドッグトレーナーなのに申し訳ありません。)
遠方のトレーナーさんなので、動画で撮影したものを見てもらうことになりました。
この日の夜、撮影のために私だけ1階のサークルの前で見張りながら寝ることにしました。
うなじろうの「クンクン」が始まり撮影しようと思いましたが、部屋が暗くてスマホカメラには映らず・・・
そこで隣の部屋の電気をつけ、わずかに明るくしてその時を待ちました。
「あれ、鳴かない。」
そこでやっと気が付きました。
人がいて、真っ暗でなければこの子は夜鳴きしないのでした。
ということでその日はそのまま1階で寝ました。
次の日から1か所だけ電気をつけて寝たところ、人がいなくても吠えなくなりました!
遠方のドッグトレーナーさんにはまた何かあったらお願いすることにしました。
うなじろうを迎えてから最大の悩みは無事解決することができました。
最近では犬を迎えてすぐは一緒に寝てあげたり、そばにいることが主流のようです。
当時は勉強不足でした・・・
犬が安心してくれると別の部屋で寝ても鳴かなくなっていきます。
我が家では電気をつけて寝ていますが、テレビなど音があると落ち着く子、飼い主のにおいのついたものがあると落ち着く子などもいます。
まとめ
- トイレトレーニングは1人で見るには限界がある。家族みんなでやろう!
- 夜鳴きは犬が慣れるまでそばにいた方がいいこともある。光や音があると落ち着く子もいる。